山林を売却したいけど、売れない…
手放したい山林があるけど、不動産屋に断られたり、買い手が見つからなかったり…
確かに、山林の売却は簡単ではありませんが、不動産会社の選び方次第では、山林を売却できる可能性が、格段にあがります!
諦めていた方も、ダメ元で、いまから紹介する方法を試してみてください!
【土地・不動産を相続した人へ】
2024年4月1日から、相続不動産の登記が義務化されました(農地・山林を含む)。
相続から3年以内に登記を済ませないと、10万円以下のペナルティが課せられてしまいます。
不要な土地・不動産があると、固定資産税や維持費のコストが発生してしまうため、不動産価格が上がっている、今のうちに早めに売却することが賢明です。
住まいと暮らしの『ラグジュアリーLIFEナビ』
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『ラグジュアリーLIFEナビ』は、素敵な毎日を送りたいあなたにお届けする、生活情報マガジンです。
みなさまの暮らしのお役に立てれば、幸いです。
ラグジュアリーLIFEナビ編集部
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山林が売れない理由とは?
山林を売るためには、はじめに、山林が売れない理由を知っておく必要があります。
山林は、次のような理由から、購入する層が限られてしまいます。
- 利用する用途が、限られる
- 坪単価は安くとも面積が大きいので、それなりのお金が必要
- 造成に、多大なコストがかかる
つまり、普通の不動産会社では、購入してくれるお客さんをみつけるのに苦労してしまうのです。
さらに、樹種、樹齢、土壌、日当たり、林道距離など立木の状態で価値も変わり、査定も難しくなっています。
山林と山林の境界で揉めたり、相続人が多かったりして、契約が成立するまでの手間も多くかかります。
このように山林の売却は、普通の不動産会社では、手間がかかって、難しくて、売りにくい案件で、正直やる気がしないのです。
では、どうすれば、いいのでしょうか……。
山林を売却するには、コツがいる!
もし、山林を売却したいなら、ズバリ、山林の売却実績の多い不動産会社に依頼する、これに尽きます。
実績の多い不動産会社は、山林を売るための顧客リストやノウハウをもっています。
- 林業を営む人
- 別荘地を求める富裕層リスト
- キャンプや田舎暮らしを検討している人
- リゾート施設、発電事業など法人
- 海外の投資家の顧客リスト
- 樹木を高く売却するルート
以前は山林を購入するのは、法人や別荘用地を探している富裕層だけでしたが、最近は田舎暮らしや移住希望者、キャンプ仲間とお金を出し合い共同購入するなど、売却の機会は増えています。
▲ ソロキャンプのブームは、売り手に追い風
このような顧客層は、紹介やリピート購入も期待できるため、1件あたりの利益が少なくても、山林の売却に力をいれる理由になります。
また、山林に生えている樹木の種類によっては、樹木を高く売却できる可能性があります。
高級家具や工芸品にも使用される樫(かし)、スギ、欅(けやき)、ブナ、楢(ナラ)、檜(ヒノキ)などは、高く売買されています。
日本人に限らず、中国など海外の富裕層の方の中には、樹木を売買する投資目的で、山林を購入される方もいます。
▲ スギも、高くれる部類の木
このように、山林の売買実績のある不動産会社と出会えれば、少しでも高く、早く売却することができます。
と言われても、山林に強い不動産会社なんて、わからないですよね……。
そこで、ぜひ試してほしいのが、複数の不動産業者にまとめて査定依頼ができるズバット不動産売却。
ズバット不動産売却を利用すれば、大手の不動産会社から地域密着で地元に強い中小会社まで、山林の売却が得意な業者が、カンタンに見つかります。
さらに、複数の不動産会社にまとめて査定を依頼できるので、各社が競い合うことで、高い金額の査定書が無料でもらえます。
あなたは、山林の査定額を教えてもらったり、売却に関する相談にのってもらうこともできるんです。
58秒ほどの情報入力をするだけで、査定依頼が完了しますので、まずは試してみてください!
いますぐ査定依頼ができる! ズバット不動産売却はこちら(無料!)
- 山林の相場
- 最高額の査定額
- ベストな売却タイミング
- 相続、節税、借地権など専門的な相談など
「不動産のプロに聞いてみてよかった」
あなたも、きっとそう思うはずです!
山林に関する制度は、急に改定されることが、たびたびあります。
今持っている土地が、制度や条件が変更になり、突然、売れない区域に指定されてしまうことも……。
それなので、売却をお考えの場合は、なるべく早く、具体的に検討するために、まずは査定を受けてください。
複数社の査定だから、最高額がわかる!
ここからは、もう少しくわしくズバット不動産売却について解説します。
査定額に、1,000万の差もありえる!?
ズバット不動産売却を使うと、複数社の査定額を同時に知ることができます。
査定してくれるのは、超大手から、地域ネットワークをもった中小の不動産業者まで、さまざま。
「複数社で、査定する必要なんてあるの?」
そう疑問に思う方もいるかもしれません。
結論から書いてしまうと、必要です。
いますぐ売却したい方はもちろん、ひとまず査定額を知ってから検討したい方にも重要です。
- 業者によって、数百万から1,000万円以上の差が出ることも…
- そのため、1社だけの査定で、判断するのはリスクが高い
- 最高額で売りたいなら、比較して選ぶ
査定額に、大きな差が生じる理由は、不動産会社によって、「強み」「売却実績」「相場の読み方」が異なるためです。
「そんなに違うの?」と思うかもしれませんが、不動産会社には、「マンションに強い」「戸建てが得意」「リノベーションして売るのがうまい」「地域ネットワークがある」のように、さまざまな強みやノウハウがあるのです。
そのため、各社の査定額はまったく異なってきます。
あなたの大切な不動産を、1社の査定だけで判断するのは危険というのがよくわかっていただけたかと思います。
最大6社に査定できるから、最高額がわかる!
もちろん、必ず売却する必要はありません
各社の査定額を比較してみて、以下のように感じる人いるかもしれません。
「期待した査定額と違った…」
「やはり、今のタイミングではない…」
当たり前ですが、ムリに不動産を売る必要はありません。
不動産は、高く売れるタイミングを逃さないことも重要ですが、場合によっては時間をかけて売却を検討していくほうがいい場合もあります。
個人の事情や物件それぞれです。
ただ、いずれにしても、物件の査定額がわからないことには、将来の計画をたてることもできません。
不動産業者さんも、「今すぐ売りたい人」から、しかるべきタイミングが来たときのために「現在の査定額を知りたい人」まで、さまざまな人が相談しに来ることは当然、理解しています。
営業電話をかけてくれる業者さんもありますが、査定額を聞いた上で、やはり今でないと思ったら、素直に事情を伝えてお断りすれば問題ありません。
まずは、査定額を知らないことには、何も始まらないので、この機会に試してみてください!
査定だけても、気軽にできるズバット不動産売却
まとめ
最後に、あらためてズバット不動産売却を使う、メリットをまとめておきます。
- カンタン58秒で、査定依頼が完了
- あなたの不動産のリアルな価値がわかるので、将来が安心できる
- 悩んでいることも専門家に相談して、方向性がわかる
- 最高額で売却できる可能性が高い
「でも、そんなに急いでいないしなあ…」
という方もいらっしゃるかもしれません。
近年の地下上昇のおかげもあり、市場の物件が足りておらず、相場よりも高く売れる話も耳にします。
過去10年間に渡って、全国の地価公示価格が上がり続けていた事を考えても、今は、売却時期としては理想的と言えるでしょう。
しかし、コロナ禍やリーマンショック時のように、誰も予想していなかったような暴落が起こる可能性もあります。
不動産の価値を知りたい方は、このタイミングで、査定だけでもしてみることをおすすめします。
不動産は、プロに聞くのがベスト